恋活・婚活マッチングアプリのペアーズ(Pairs)は、国内最大級の1,000万人を突破した人気のマッチングアプリです。
どのマッチングアプリを利用したらいいか分からないという人は、ペアーズを選んでおけば間違いありません。
なぜなら、ペアーズでは、平均4か月で恋人ができているからなのです。

ペアーズの会員登録は無料となっていて、Facebookのアカウントか携帯電話の電話番号があればすぐにでも会員登録できます。

恋活・婚活中の男女の人気を集めるペアーズでは、いろんな年齢層の人が利用しています。
では、具体的にはどんな年齢層の人たちが利用しているのでしょうか。

ペアーズの年齢層を見てみると

ペアーズに登録しているユーザーの中心年齢層は20代となっています。
20代が全体の約半数を占めており、続いて多い年齢層は30代となっています。

割合の数字的には20代が50パーセントほどで、30代が20パーセントほどとなっているので、全体の70パーセントが20代から30代となっており、比較的若年層に利用者は偏っていることが言えます。
ただし、40代以上のユーザーも登録しているので、ペアーズが若年層のためだけのマッチングアプリだということを意味しているわけではありません。

ちなみに、年齢層の傾向は男女ともにほぼ同じになっています。
ただし、男女比は7割が男性で、3割が女性となっています。
なお、この比率は累計会員のデータであって、アクティブユーザーで比較すると男性が6割、女性が4割となっていて、ほぼ半々の比率となっています。
したがって、実際にペアーズを利用しているときに、ユーザーが男性が多い、女性が少ないと感じることはほとんどないので、安心して恋活・婚活に励んでほしいと思います。

登録時に年齢確認あり

なお、ペアーズが利用できるのは18歳以上からとなっています。
そのため、ペアーズへの会員登録時に年齢確認が求められます。
年齢確認には公的な証明書を用意する必要があります。

年齢確認のために用意する書類

ペアーズの年齢確認で利用できる公的証明書は以下のとおりとなっています。

  • 運転免許証
  • パスポート(海外のパスポートでは署名欄を確認される)
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード

以上の公的証明書でも、生年月日の記載がないものや、有効期限が切れているものは年齢確認書類として認められないことがあります。
その場合は、年齢確認の審査で否認されることもあります。
とくに、有効期限切れには注意しましょう。

年齢確認が可能なその他の書類

仮に、運転免許証、パスポート、健康保険証、マイナンバーカードのいずれかを用意できなくても、その他の書類が用意できれば、年齢確認は可能です。

具体的には、以下の書類が年齢確認に利用できます。

  • 住民基本台帳カード
  • 在留カード
  • 特別永住者証明書
  • Passport issued outside of Japan (signature must be confirmed)
  • 自衛官診療証
  • その他公の機関が発行した資格証明書(船員手帳・海技免状・小型船舶操縦免許証・猟銃/空気銃所持許可証・戦傷病者手帳・宅地建物取引主任者証・電気工事士免状・無線従事者免許証・認定電気工事従事者認定証・特種電気工事資格者認定証・耐空検査員の証・航空従事者技能証明書・運航管理者技能検定合格証明書・動力車操縦者運転免許証・教習資格認定証)

なお、ペアーズの年齢確認書類の種類を選択する画面に用意した書類が見当たらない場合は、その書類の名称の代わりに「パスポート」を選択することになります。

もし、用意した書類が上記の一覧になかったりして年齢確認に使えるかどうか分からない場合は、ペアーズのカスタマーサービスに直接問い合わせて確認してください。

年齢確認書類として認められない書類に注意

反対に、以下の書類はペアーズでの年齢確認用の書類としては認められていません。

  • 社員証
  • 学生証
  • マイナンバー通知カード
  • 年金手帳
  • 住民票
  • 仮免許証
  • 身体障害者手帳
  • 療育手帳
  • 精神障害者保健福祉手帳
  • 外国人登録証
  • 日本国外で発行された証明書(例外的に年齢確認に利用できるものもある)

年齢確認用の書類の写真を撮影

年齢確認用の書類を用意したら、その証明書を撮影して送信する必要があります。
他人の証明書を使用する「なりすまし」を防ぐために、証明書全体を撮影した画像を送信してください。
すなわち、証明書の一部でも隠れている場合、読み取れない情報がある場合、証明書が破損している場合は、審査の対象外となってしまいます。
その他、証明書の画像が見切れている場合、証明書の一部が隠されている場合、証明書が不鮮明で読み取れない場合も審査の対象外となってしまいます。

なお、証明書による年齢確認が否認された場合、お知らせやメールで否認理由が送られてきます。
その場合は、通知の内容を確認して、もう一度年齢確認の画像を送信してください。